曖昧な感じ。聴いてどうか。


いくつかのトラックが出来上がればそれをCD-Rに焼いて、チェックしてまたマスタリングをやり直す。その繰り返し。そして11トラックまでたどりついた。マスタリングを何度もそうしてやり直すうちに音は粒立ち、知らず知らずのうちに聴きやすい音にはなるけど、あのアンダーグラウンドっぽさがなくなっていってしまう。それは音の「匂い」だとか荒削りな「感じ」の部分だと思う。でもそれが今の自分が好きな音ならそれでいいかも。
peace