晴れてる。気持ちいい。これから一雨ごとに冬へと向うのだろう。昨日、そして今日とポッカリ、予定かないはずだったけど、一気に送ったDeepHouseの勢いで制作したままになっていたDugsoulの着地点探しを始めた。やるならクリスマス休暇に入る今ですね。旅は…

この世の中は多面的になり過ぎて、もはや一人の人間がひとつの顔だけでは生きていけない。会社の顔、家の顔とか、ネットの顔とか、みんな顔を二つ以上持ってる。それはなんでだろう。それは多分、その方が都合かいい、関係が上手く成り立つからだ。自分でい…

対岸の風景を眺めているだけではなくて、やはり対岸には渡ったほうがよいのではないかと思う。いきなり泳いで渡るという方法もあるが、それを無謀とか自信がない、渡り方としてオシャレじゃないと思うなら、何か考えないと。橋で渡る。船で渡る。橋を作る。…

昨日の夜は帰り冷たい雨が降った。今日は秋晴れ。毎週金曜に送っているDEMOは今日で3回目。今日送るのは昨日、追加で送れる先をネットで拾って15レーベル。これで、もし決まれば的な有名なレーベルのサプライズも含め25レーベル。結果的には大半以上はアメリ…

昨日の夜中、MIXIの何げなく見たあるコミュニティのトピックスに、僕に縁のあることが書いてあったので、ほとんどしない書き込みをした。そしたら偶然にもそのトピック主は、僕のHouseアルバムGroove Chord One Tokyo Midnightを買ってくれた人だった。ホン…

Deep Houseのレーベルは僕の探し方では、アメリカとヨーロッパに正確には401あった。これを数日かけて、ひとつひとつネットでチェックした。片っ端から送るつもりが、結局、10レーベルぐらいが、送り先というより送れる先として絞られた。401もあれば、いろ…

昨日は雨の中、東京都現代美術館に出かけた。大竹伸朗「全景」1955ー2006。混雑してたらどうしよと思ってたけど、そんなことなくてよかった。その「全景」というテーマの通り、小学校時代の落書きや作文から現在までの作品が一挙に展示されていた。中には昔…

昨日はDEMOをアメリカの4レーベル、イングランドの1レーベルに送る。その郵便局からの帰り道、ブラリと銭湯に。この季節、大きなお風呂は体の芯までよーく暖まってありがたい。スタジオに帰って、ネットでDeep Houseのレーベルを探す。世界は広い。400レーベ…

昨日の夜、自転車であっこが日夜働く麻布十番のコリアンフードのお店、文家（ムンガー）に行った。オープンして1ヶ月だ。もらってた地図がオシャレ過ぎて、さっぱりわからず近所から電話して迎えに来てもらった。2階建て民家を改造した、いい感じの民家レス…

今から寒いなどと言っていては冬はどうなるものかと。だけど寒い。自転車に乗る時にそろそろ手袋しないとね。やっと、ほんとにやっと今度はホントに DEMO用のトラック完成。予定から大幅に遅れてる。そんなもん。今年も早くもひと月と半分だって。何もしてな…

夕方に雨が降ったみたいだ。少し開けていたスタジオの窓の隙間から雨音がかすかに聞こえていた。でも、雨なんてどうでもいい。トラックをまた作り直し。ミックスやってた。音に派手さはない。気持ちいいDeepな世界の仕上がりは地味なもんだ。これはDEMOとす…

とにかく、第一陣は3レーベルに向けて昨日、発送。主にヨーロッパ。そしてメール出したり、僕の好きなレーベルからただ今、次の発送準備。ある意味、今が夢が膨らんだり、見れる時間だ。どこに送ろうかと考えただけでワクワクする。もう、音に関してはやれる…

昨日、やっと新しいトラックの制作は一応、終わった。でも作業はこれから始まる。Houseでのアプローチだ。いままで付き合いのあるNu jazzの系のレーベルではなくて、新たにHouseのレーベルを探さないといけない。つまり、ここと思われるレーベルに片っ端から…

今日も気温は20度以上あったらしい。夜は10度近くまで下がる極端な天気だ。子供の頃、自転車で知らない道を走って、迷い、帰れなくて不安になったりしたことあるでしょ。僕は今日、それをやらかした。スタジオに行く道をいつもと違う行き方、て言うか遠回り…

つま恋のDVDを何回も見てる。拓郎のところだけ。今夜も見た。収録されている半分は歌えるというか弾き語りできる。半分は知らない曲。初めて聴く曲だ。そんな曲の中に、「外は白い雪の夜」って曲があった。といっても昭和53年のアルバム「ローリング30」に収…

今日は朝風呂。気持ちよく出ようと思った時、カチャって何か落ちたような音がした。それは何かではなくメガネが落ちた音だ。浴槽のフチに置いてて、落ちた。「メガネ、メガネ」と全裸で横山のヤッサン状態。また落ちたとこがツイてません。浴槽と風呂釜の間…

ここんとこほんと疲れっぱなしの日々。全パワーをトラック制作に注ぎ込み、作業が終わって日記を書こうと思った頃には目がかすんでモニターがにじんで見えません。帰りの自転車のペダルを踏む足もヘロヘロ。ほんとに好きでないとできないと思う。毎日、毎日…